人間の意識には「潜在意識」と「顕在意識」がある

潜在意識と顕在意識

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「人間の意識には「潜在意識」と「顕在意識」がある」と発見をしたのは、オーストリアの心理学者フロイトです。

私たちは、今こうしている瞬間も自分自身をコントロールしていると感じる「理性的なもの」顕在意識(表層意識)と、表に現れない部分として働く「本能的なもの」潜在意識(無意識)によってコントロールされて生きています。

無意識に働く潜在意識

  • 車の運転を例えに話すと「気が付くと目的に着いていた。」「何時あの角を曲がったのか覚えていない」車の運転をされた経験のある方ならば、このような事を体験された事があるのではないでしょうか?他の事に気を取られるか、様々な考え事をしていたのだと思いますが、その間、潜在意識と呼ばれる部分があなたをコントロールして安全に車を動かしていたということになります。
  • もっと簡単に“歩く”という事、それ自体が殆どの部分を潜在意識がコントロールしています。 「次は右手を前に振って同時に左足を出し…」なんて考えながら歩いている人はいないと思います。無意識にやっているのです。


また、人それぞれが持つ癖(無意識にしてしまうこと)も潜在意識のなせる技です。 癖は身体の動きとして現れる物だけではなく、「考え方」や「思い方」、「感じ方」、「物の見方」にも癖はあるのです。私はそれを「心のクセ」と言っています。

人生をより良くしていくためにはを「心のクセ」を変えることが出来るかが、とても大切なポイントに成ります。

「心のクセ」・・・顕在意識で「何か物事を始めよう」と思った時

  • 物事に対して常にプラス思考で行動が出来る人
  • 物事に対して常にマイナス思考で、失敗する事をイメージして結局何もせずに終わる人
  • 前者と後者では、明らかに人生は違った物に成っていくでしょう。あなたに付いている「心のクセ」が無意識に働き答えを出してしまうのです。

    潜在意識の働きとその可能性を認識し、潜在意識へ働きかける方法を理解して、実践をしていけば自分の思う通りの人生が送れるように成るのです。

    潜在意識を「開放」することが大切

    潜在意識イメージ図

    「自分が思ったことはする」と心に決めてもなかなか潜在意識までは届かない、あるいは届いても潜在意識を動かせないのが実状です。 しかし、「隠れている」あるいは「眠っている」といわれる潜在意識の可能性は計り知れない物があります。

    顕在意識と潜在意識の力関係は、良く氷山を例えに出して説明されます。海に浮かぶ氷山は、水面に出ているのはほんの一部分に過ぎず、大部分は水面下に存在しています。私達の意識も同じように表に現れない潜在意識の部分が大部分を占めているのです。

    しかも多くの人は、潜在意識の3%〜5%しか開放していないと言われています。数字だけ見ると非常に少なく感じますが、潜在意識を100%使ったときの力を考えると、3%〜5%でも十分すぎるほどの力を使えます。オリンピックで金メダルもとれるし、ビジネスで世間で言われている成功者に成ることも可能です。

    しかし、私が多くの方にお伝えし気づいて頂きたいことは、より潜在意識を開放することによって得られる素晴らしい能力「潜在能力」についてです。より潜在意識を開放するためには、まずはリラックスをし、バランスの取れた人格の持ち主に成ることが大切です。

    是非セミナーに参加をして、顕在意識と潜在意識の関係を深く理解をし、潜在意識を開放し不思議な力「潜在能力」を使う方法を身につけ、実りある幸せな人生を過ごしていただければと思っております。

    1.顕在意識(表層意識)

    意識的な自由に使える意識。考えたり、悩んだり、不安になったり願望をイメージします。集中力を出すのも顕在意識の仕事です。

    • 味覚、視覚、聴覚、触覚、嗅覚を管理し、感覚器官を通して、自分の体とそれを取り巻く環境(現実)情報を集め、分割、分析、比較、評価、総合判断をして行動に移します。
    • 行動後の情報は、顕在意識から潜在意識へと送られ記憶されます。
    • 顕在意識は常に潜在意識を検索し情報を持ってきます。
    • 顕在意識の機能は、主に左脳に位置しています。

    2.潜在意識(無意識)

    潜在意識は無意識に色々な事をやってくれています。

    • 過去の出来事、周囲の状況、自分の行動などの記憶、感覚的な印象をすべて記憶し、忘れない。休まないデーターベース。
    • 批判、判断機能をもたず、現実と想像を区別しない。睡眠中の夢、ひらめき、直感などを生み出す。
    • 潜在意識の感覚的、感情的な意識は、顕在意識の意志(感情をおさえる心の働き)の力よりも優先されます。

    3.潜在意識(無意識)の力

    人間には頭では分かっていてもやめられない行動パターンがあります。
    「肯定的に考えよう」と思っても、どうしても物事を「否定的に考えてしまう」ということは、誰でも一度は身に覚えがあると思います。

    そういった場合は、潜在意識(無意識)で「大変だ」とか「できない」などという固定概念、観念があり、わたしたちの意思(顕在意識)は、観念(潜在意識)にとらわれ、思っていた(意思)とは違うネガティブな結果となってしまうわけです。

    顕在意識と潜在意識の一致がおこったときに、今まで無理だと思っていたことが出来たり、自分の望む現実を創りだすことが可能となります。

    天才と呼ばれている偉人や発明家などは、この潜在意識にアクセスする方法を意識的もしくは、無意識に知っていたと言われています。